専用着でベムを作ってみた。

「妖怪人間ベム」が好きだったりします。
今、ちょうど実写版が放送していますね。
あれも楽しみで、ん年ぶりに９時代の日本のドラマを見ています。
(私がいつも見るのは時代劇とアニメと特撮と外国ドラマ)

私が勝手に言っている『良いリメイクの法則』で

　〇外観と中身のバランス　
　　新しい酒を古い皮袋入れて飲みやすく味を馴染ませる
　〇正しい伝統の理解なしに伝統の破壊はありえない

これを物差しにしていろんなリメイクを見ています。
この２つをクリアしているのと
『私的に面白いお気に入り』が見つかります。

今回のベム実写はタイバニの脚本の人ということで
映画の父の金言「１スジ・２ヌケ・３役者」
(解説は省きますのでググってね)
の理屈でハズレはないと思っていたら、
前出の２つもクリアしていたので
「化けるかもしれない」と毎週の楽しみになっています。
・・・亀梨君って誰?と友達に聞いたくらい情報偏っています。


前振りが長くなりすぎましたが、アニメのベムを作ってみました。
これは自分用の着ぐるみで非売品です。



顔はこんな感じ。
服や帽子などは適当にプリムで作りました。


セカンドライフ・アバターを使って
シェイプとテクスチャーを変えて作りました。




これは４年前に配布されていたベム着ぐるみ。
当時、リメイク版のアニメがやっていて、
版権元さんが宣伝のために配布していました。
リメイク版のアニメは見る機会がなかったのですが、
当時のそこそこ面白かったと観た人から聞きました。

リメイク版アニメの妖怪人間は指が５本です。
この着ぐるみも当然５本指でした。
私が今回作ったのは「ファースト」の方なので
指はどうにかしようと思いました。
(続く)