【海外ブログより】 自力本願でクレーム対策をプロジェクトにしてしまったセカンドライフ住民たち

仮想空間専門ニュースサイトNew World Notes よりの記事です。

リンデンラボが改善のサポート優先度を下げたメッシュ問題。
それを不服としたSL住民たちはリストラされた元ラボの技術者に仕事料を払って
「メッシュ問題を解決する仕事」してもらうプロジェクト。

その仕事料は英国の小口資金集めサイト、クラウドファウンダーを介して
みんなで少しづつ出し合うというもの。
・・・それが言い出してから３週間足らずで目標の５４００ドル集めちゃったのです。

まぁ、マスコミにおどらされている善良な日本人には
何がセカンドライフだ、もう終わってるとか言われている仮想空間の話です。

私はSLの事象からネットを介して紡ぎ出される
社会の未来予測にも使っています。
アラブの春やロンドン暴動、ウォール街のゆる占拠にヤシマ作戦と
ネットを介した人々の連携が生み出す出来事は
インワールドと呼ばれる仮想空間内で
『同じことが数年前に始まっている』ことを観たからです。
・・・正確には同じようなテーマを持った騒動、です。

私はたまたまセカンドライフからそういうのを観るようになりましたが、
他の人には他の人の現実があり視野があります。
他の人が何かの偶然やシンクロを発見するもの、
そういうのも面白そうですね。



(以下はぐぐる翻訳)
課題は、受理：
SLのユーザーは、
下の3週間でSLメッシュの問題を修正するために元リンデンを雇うために5400ドルを上げる

よくそれは速かった：
SLメッシュ開発者マクスウェルグラーフは
それがより良いアバターに合うことができるようにSLのメッシュを修正するために、
元リンデンラボ社のグラフィックス開発者カールStiefvaterの5400ドルを支払うために
キックスタイルの募金活動を開始した3週間以内の後、資金が調達されている。
私たちは唯一の700ドルアウェーゴールからちょうど昨日だったような説明はありますが、
昨夜、600ドルの匿名の寄付は、そのすべての方法を取った。
グラーフがそれを説明しているとしてカールが今開発するフィックスは、、
"メッシュの衣類との避けられない問題の茄多を排除する、（両方のメッシュ）着用する、
かなりワークフローを減らす市場を開いて、
アバターを許可し、衣類、ワンサイズはすべてに合う
そして我々は物理的な（仮想）のアイデンティティを保つことができる。"
これは、"グラフと他のSLのコンテンツ制作者とユーザーの数百人が
唯一の企業が開発される機能としてそれをマーク持つように、
公式のチャンネルを通じてリンデンラボに同じ要求を行った後に来る
いつか/たぶん"。百数十SLersが、今の修正を取得するには、
それらが何百ドルを約束の多くを資金を約束し、その答えに満足していない。

ので、SLのメッシュの開発者とユーザーのために、より多くの、より良いオプションは、
すぐにあなたのために来ている。
そしてこんなに早くそんなにお金を上げることによって、潜在的な先例がなされている。
セカンドライフのユーザーは、
セカンドライフの将来の発展を形づくる上でリードを取ることができる証明している。