"KIGURUMI-YA" Onbake's SL shop おんばけの てづくり きぐるみ ぬいぐるみ : ツイッターまとめ SLを当節のWEBサービスの物差しにする

2012年5月30日水曜日

ツイッターまとめ SLを当節のWEBサービスの物差しにする

Wed, May 23

  • 01:15  最初の姿から巨大化と共に異なるものへ変わってゆく。 その変化を促したのは運営側ではなく、利用者であるユーザーの希望であり実働。 運営側がめんどくさがらずにそれを受け入れれたから、今の栄華があるように妄想します。
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  • 01:18  今はツイッターもフェイスブックも勢いということでは山を越したのかもしれません。 個人的にはキックスターターなどの資金公募サイトが勢いが強いように感じます。 それを支えている土台はフェイスブック、ツイッターなどのサービスだとも、
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  • 01:20  だから、見た目は変わっても「ユーザー主体のサービス」が勢いがあるのは変わらない、と 無茶振りも言えるわけです。
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  • 01:22  人間と同様にあらゆる事象も見た目も大切だけど、その中身も同じくらい大切してあげましょう。 そうすると、点が線になり、愉快な進化論が見えてくるかもしれません。 ・・・これそのものが年寄りの愚痴だったりするトラップにも注意^^
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  • 01:25  自由の大きさと動作環境の重さは正比例するのかもしれない、ということも考えます。 これは幸か不幸かSLという異形のサービスを物差しにしてしまったことの誤算です。
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  •  01:29  ツイッターもSLも同じユーザー主体のサービスと仮定します。 ツイッターは文字のみが基本であるがゆえに自由の大きさは小さい。 そのぶん、PCでもスマホでも使える動作環境の自由は大きい。
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  •  01:32  SLは3DCGを使うサービスなのでゲームカテゴリーに放り込まれることが多いのです。ゲーム業界からすれば「課金はダイレクトに親の総取り「定めたシナリオから逸脱させない」という伝統を破壊する異形のサービスです。 
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  • 01:36  如何に人気が高いMMOサービスでも、その仮想空間の土地を販売とか、それが長年収益として実用化されているなんて話はあまり聞きません。 SLの亜種であるOpenSIMサービス以外では。 そんな出鱈目が通用したのはゲームカテゴリーに入らない理由です。
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  • 01:38  (余談)もっとも、最近はSLもその仮想空間不動産も下火になっていて、今は有料会員を増やすことに力注いでいます。この不動産販売も運営側が思いも寄らぬ形で生まれたものです。
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  • 01:40  SLにおけるユーザーの表現は3DCGを使ってることもあり、映像、デザイン。音楽とのコラボ、もちろんテキストもと自由の大きさは広いです。その反面、利用するにはハイスペックのPCと通信環境を求められ、動作環境の自由は著しく小さい。
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  • 01:46  私はSLをはじめたきっかけは友人たちに巻き込まれたからでした。 その友人たちはしばらくしてSLをやめましたが、その理由の上位に「動作環境」がありました。 ネットでSNSや動画を見る程度の人々の持つPCでは無理が多すぎました。
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  • 01:47  私も似たようなもので最初はSIM越えも出来ないありさまでしたが、たまたま巡り合わせで長居をすることになったのです。 モノづくりが出来たというのも大きかった。 あとはインワールドで知り合った人の縁です。
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  • 01:48  サービスの内容の自由の大きさと動作環境の大きさとの関係を調べると、なかなかシーソーのようで面白いです。
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  • 01:52  常に形を変えてゆくユーザー主体のサービスはもうしばらく時代の先を進むことになるかもしれません。 それが今あるものなのか、新しく生まれてくるものなのかは判りません。 間違いないと思うのは、そこには新しい血を貪欲に受け入れる作り手と客が居ることです。
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  • 01:52  一応これにておしまい。
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  • 01:55  余談:  仮に新しい血を貪欲に受け入れる客と作り手を時代の先端をゆくサービスと考える。  たとえば、戦前の時代劇映画はまさにそれでしたが、その時代にネットがあれば・・・近所の大国のように検閲されていたでしょうね^^
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