Shade11を使ってスカルプを作る練習をしています。
スカルプについてはこちらを参考ください。
まだまだ思い通りのものは作れませんが、
練習で作ったモノをスカルプ変換の素材にしてみました。
このGW中にスカルプ作るという目標は完遂しましたw
実際作ったスカルプ画像をアップロードしてみるとき、
しょうもない問題に巻き込まれました。
ビュアー2.0がアップロードの呼び出しを変更していたのです。
新しい位置は持ち物の中のファイルから。
判ってしまえば笑い話ですが、とても焦りました。
VISTAを使わされたWinユーザーの気持ちになれたかも。
・・・余談、
2.0のメニュー配列から、
リンデンの欲しい新規お客さんの顔が見えてきます。
ぷらっと遊びに来て買い物したり着替えしたりするお客様。
モノづくりも乗り物もそんなにしない普通の人たち。
・・・インワールドは
クリエイター・デフレにでもなっているのでしょうか?
閑話休題
スカルプ変換でよく聞いていた「反転」の問題。
Shade11のSecondLife設定でも反転の有無を設定できました。
インワールドの制作ツールにも反転の補正メニューがあって、
それを使って裏返ったモノを使うことも可能でした。
(SSのリンゴの枝がそれだったり)
反転についてはあんまり気にならなくなっているのですね~今は。
使ったソフトは一番安価なBasic。
これでも「Second Life出力」という名でスカルプ変換が可 能です。
このソフトは各ツールの設定画面の説明などは
ソフトのヘルプメニューから呼び出せるPDFファイルから確認できます。
印刷されたものはソフトの使い方までしかありません。
PDFに気が付かない人も多いということなので、ここに書いておきます。
ソフトはハイブリッド版
・・・MacとWinの両方のインストールCDが付いています。
もちろん、ユーザー登録はどちらか1つ。
流通や販売店からすれば、
いちいち各バージョンの手配をしなくていいものです。
・・・つまり、需要側からの合理化を計ったパッケージ。
両方同時に使えるなどということはありえません。
商品の意図を考えれば答えは出てきます。
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